滑石小学校2年生が「町のキラリ探し」でバイタル福祉用具を訪問してくれました。
滑石小学校2年生がバイタル福祉用具を訪問

令和7年10月7日、滑石小学校2年生のみなさんが、生活科「町のキラリを見つけに行こう」の学習の一環として、葉山1丁目の バイタル福祉用具 ENTOWA を訪問してくれました。
今回の学習テーマは、「地域で働く人の仕事を知り、暮らしを支えている存在を見つける」 こと。
子どもたちは事前に準備してきた質問を手に、福祉用具のお店の仕事について熱心にインタビューしてくれました。
- お店の人は何人いますか?
- どんなお客さんが来ますか?
- 使いやすい道具を作る工夫は?
- お仕事で嬉しいことや大変なことは?
- どうして「エントワ」という名前をつけたのですか?
ひとつひとつの質問に、スタッフが丁寧に答えると、子どもたちはしっかりとメモをとりながら真剣に話を聞いてくれました。
見学の様子

店内の福祉用具、住宅改修の工具、実際に使う器具なども見てもらい、「地域のお年寄りや体の不自由な人が、安心して暮らせるためのお手伝いをしている」ということを感じてもらえたように思います。
外では記念写真も撮り、短い時間でしたがとても温かい交流となりました。
後日、子どもたちから素敵なお礼のお手紙が届きました
最後の写真のように、ていねいに色塗りされた台紙いっぱいに感想が書かれ、「しらなかったことがたくさん分かった」「人のためにがんばる仕事ってすごい」など、嬉しい言葉がたくさん並んでいました。
スタッフ一同、とても励まされました。
地域とともに歩むENTOWA
今回、滑石小学校のみなさんが来てくれたことで、私たちの仕事が 「子どもたちの学び」 に役立ち、地域の未来につながっていくことを改めて感じました。
ENTOWAはこれからも、地域のみなさまと一緒に「暮らしを支える・つなぐ」活動を続けてまいります。
滑石小学校のみなさん、本当にありがとうございました。
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