社長あいさつ

株式会社 ENTOWAは、平成10年に長崎市諏訪町(めがね橋のそば)において、創業者である父、副島泰吉(現会長)によって薬局経営からスタートした会社であります。

病院様との深いご縁や、周りの沢山の方々とのご縁や支援あっての設立であったことを、常々会長より感謝の言葉や、出会いや縁を大切にという言葉を聞かされて参りました。

その想いを受け継ぎ、平成26年に代表取締役に就任した次第でございます。

社員を大切にする

私が一番大切に思っていることは、社員を大切にするという事であります。縁があって出会った社員には、その一人一人の人生があり、その人生が幸せであれるよう願いながら、遠くから見守り、時には近くから寄り添いながら、共に考え、共に成長できるような組織を目指しています。

社員同士の間でも、互いを思いやり、尊重し、その必要に応じて支え合うことが、ごく自然にできるような、“共生・ノーマライゼーション”の精神を現場で実践しようとしています。

それを基にして、理念にも掲げる、“ぬくもりのある事業所”を目指しているところであります。

常に前向きに物事を考える

社員が活き活きと誇りとやりがいをもって働き、かつ、社員教育の充実をはかり、個々の努力を後押しして日々成長できるような風土こそが、必ずや、この事業を行う上で、ご利用者様へのサービスの質やご利用者様の満足度を高くすることに繋がるものと思っております。

ご利用者様あっての我々であるが故に、我々は常に前向きに物事を考え、どうしたらいいかを考えていく。

そのような姿勢を大事にしています。

継続は力なり

当社のサービス全体のレベルアップとチームワークを強化し、より地域に必要とされ、より地域に貢献できるようなメディカルネットワークを目指していきたいと思います。

“継続は力なり”と言われるよう、みんなで粘り強く、そして謙虚にひたむきに邁進していきたいと思います。

社会を少しでもより良い方向へ

最後になりますが、現在この介護業界のみならず、人手不足や少子高齢化の問題、その他前途多難な問題を抱える我が国日本でありますが、ほんの少しずつでも、この世の中を良くしていきたい。

将来を担う次の世代に少しでもいい形で譲らないといけないと思っており、微力ながら、身近なことから、できることからやっていきたいと思っております。

企業理念への思い

                           株式会社 ENTOWA代表取締役
副島 孝嗣