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【SDGsを考える】企業がSDGsの取り組むメリットはあるのか?

当社ではこちら「SDGsの取り組みについて」で公開している通り、SDGsの取り組みを行っております。

さらに、SDGsについての情報や知識を増やすために、RICOHジャパン 長崎支社が開催した「SDGs 座談会」に、当社の橋本、内田が参加してきました。

以下では、参加者の「SDGs 座談会」の報告を考察し、日本のSDGsの今、そしてSDGsの取り組みを行うことのメリットなどをご紹介していきます。

日本のSDGsの取り組みについて

SDGsの国別達成度は、日本は19位となっており、徐々に後退しているのが現状。

2050年に日本はカーボンニュートラル

企業が自らの事業の使用電力を100%再エネで賄うことを目指す、国際的なイニシアティブがあり、世界や日本の企業が参加しています。日本企業62社参加しています。

とはいえ、まだまだ現状は厳しいものがあります。

プラスティックごみの9割がリサイクルされていない

プラスティックごみが海で分解され、有害物質に。それを魚が摂取し、人間が摂取するという悪循環が起きています。

そういった悪循環を少しでも解決するために、日本、そしてここ長崎でも、こちら「SDGsの取り組みについて」で紹介しているように、各企業がSDGsに取りんでいます。

なぜ、企業がSDGsの取り組みを行うのか?

  • 企業イメージの向上
  • 新たなビジネスチャンスの獲得
  • 自社の強みを再認識
  • 投融資が有利

企業がSDGsの取り組みを行うことでこのようなメリットが考えられます。

SDGs 座談会を終えて

私たちのほかに、株式会社親和テクノ(専務)、株式会社アドミン(社長)、株式会社Wishing(社長)の5名が参加していました。親和テクノは当社と同じ長崎県の認定を受けています。

その中で、企業でSDGsを社員にも浸透させていくために、ますはトップの発信、部署にSDGsキーパーソンを配置するなど、会社としての目標をたてていくことが大事。

社員一人ひとりがまず、SDGsについて考えることからがスタートし、同じ考えの仲間をふやしていくことが重要だと感じました。

最近の学生もSDGsに関心が高く、取り組んでいない企業には就職しないという傾向もあり、面接時に企業の取り組みについて質問がある場合も多いので、企業としてSDGsに取り組んでいることは、地球全体としても、企業としてもメリットが多いことがわかりました。

当社のSDGsの取り組みについては以下に詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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