「心のバリアフリー」長崎市役所市長室にて寄贈品の受納式に同席しました。
地域社会の中で活動と参加への前向きな想いを綴った「Hodakaブック」制作
令和7年10月31日(金)車いすユーザーの大学生 織田帆尊(おりたほだか)さんが自ら経験した苦悩を基に、地域社会の中で活動と参加への前向きな想いを綴った「Hodakaブック」を制作し、あらゆる施設へ設置してもらうべく、長崎市へ寄贈されました。
私たち株式会社ENTOWAは、自ら動き、自ら世に訴えようとしている帆尊さんの想いに共感し、ささやかながら「Hodakaブック」の製作に協力と応援をさせて頂きました。
「Hodakaブック」制作に込められた想い
受納式は長崎市役所の市長室で行われ、市議の方などと共に協力者の立場で社長が同席させて頂きました。
市長をはじめ、市のあらゆる部署の幹部の方々を前に、帆尊さんは堂々と「Hodakaブック」制作の意図や、「心のバリアフリー」を広めたい事など語られていて、隣で聞いていた社長も多くの勇気と感動をもらいました。
なお、ニュースや新聞など、マスコミにも多数取り上げられました。
帆尊さんの活躍を陰ながら応援します
長崎ピース文化祭の時期に合わせて一つのきっかけになればという想いで制作された「Hodakaブック」裏表紙には「少し手伝ってもらえませんか?」と誰かにお願いしやすいメッセージカードにもなっていて、世の中の様々な方々へ、何か届けばいいなというメッセージがすごく伝わる本だと思います。
今後も帆尊さんの活躍を陰ながら応援し続けていきたいと思います。
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