内部監査システムについて
内部監査システム実施の目的
当社の介護事業所に対して少なくとも年1回の内部監査(実施元:MVWサポート株式会社)を実施しています。これは当社の各介護事業所が長崎県または長崎市に対し介護保険法上の指定事業所であることを届出ていることから、その法令上の運営基準や介護報酬算定要件を満たしていることを定期的・自主的に監査することを目的としています。
コンプライアンスの徹底
県や市が行う実地指導等(立入検査)はおよそ5年に1回程度となっていますが、当社は関連介護事業所に対しては必ず年1回は内部監査を実施し、関連介護事業所としての質の維持・向上およびコンプライアンスの徹底を図っています。
MVWサポート株式会社による内部監査は、行政機関が行う立入検査(実地指導)とほぼ同じ形式で行います(構造設備基準、人員配置基準、介護報酬請求等)。
内部監査によって改善指摘された事項については1ヶ月以内に当社に改善報告をしなければなりません。
なお、2年連続して内部監査の結果が優良であった事業所は、翌年度は「自己点検」となり内部監査が免除されます。
詳しくは以下のグループ会社「MVWサポート株式会社」まで。